前回書いた「ヤンゴンの母娘」、思い切って刀を入れました。覚悟が決まったのは、頭の中の囁きに煽られたから。 「確かに、かなりいい感じだ、でもここまでは≪いつか来た道≫だろう? 」 「この先に何が見えるのか・・・見てみたくないか?」
今、書き込みをしているPCの横に、版木を立てかけ、時々眺めています。やってよかった! 構図、表情の全てに満足です。
惠子さんからメール。 創造館もついに休館になったと。 飯田・下伊那の創作活動の本丸とも言うべき施設の休館は、この地域の≪制作者≫にとっては、痛い。
またそのメールで「行く入浴施設が無くなったら、いつでも竹内家に貰い風呂にきてください」と。 これは、本当に心強い! 最後の頼みの綱です。
精子さんと電話で話しました。 美麻に戻ってもう十日ぐらいになるのかなぁ、まだ施設にいる比登志さんとは面会も出来ないそうです。 コロナの関係で、どこの介護施設もそうなのでしょう。