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岡本流生清内路通信

ショート・ストーリーズ 33

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ショート・ストーリーズ 33

まずは、昨日の≪賞味期限をひと月オーバーした卵≫の目玉焼きのご報告。心配した≪当たり≫もなく、快適な朝の眼ざめでした。 これまでもかなり≪危なそうな≫食品で鍛えてきた鉄の胃、頼りになります。これならホームレスになっても、都会なら廃棄された食品漁りで生きていける自信も持ちました。

5日から飯田創造館で「多色版画の年賀状講座」受講生たちの作品展です。8日の日曜日に見に行くつもり。講師が行かないで済ますのもまずいだろうし、作品がどう仕上がったかも見てみたいので。その帰りに、竹内さんの所へお寄りして、10日の安曇野行きのことも話をしておきたいし。

山岳美術館、比登志さんのお見舞い、亜世美さんとのお約束、といろいろありますが、時間があれば温泉も。 地図で見ると、シャクナゲの湯や穂高温泉郷がすぐ近くなので。 あとはジャンセン美術館や絵本美術館なども近い様です。

アカデミーの杉山さんからも、「山岳美術館の件よろしくお願いします」と地図や資料が送られてきています。杉山さんも3か月そこで個展をしているので、館長さんをよくご存じのようでした。


その安曇野の比登志さん、昨日、施設に入所したはず。春までの3か月の予定。 ただ、体調が悪くなると、病院への転院を求められることもあるようです。 これまでの美麻での療養と違い精子さんもちかちゃんも傍にいないので・・・元気をなくすかもと心配しています。

新作の雪の版。粗彫りを終え、インクを載せて調子をみました。雪はまだどれも三角や四角。これから角を落とし雪らしく仕上げていくことになります。完全な円や楕円にするつもりはありません。それではかえって降る雪の動きが止まってしまうでしょうから。

インクを載せた後、余分なインクを取り除き、乾きを早めるために、紙に刷りました。同じ紙で何度もやったのですが、それが思わぬ発見をもたらしました。 摺り終えた紙にまるで点描画のような表現が現れていたのです。「これは使える!」 ピエロや少女や花の背景に。 まずは途中で止まっている「青いケシ 3」のバックに使いたい!

午前中はコインランドリーと温泉へ。12日からの韓国行に備えて、着ていくものを洗濯しておこうと。寒い所のようです、下着は久美ちゃんから頂いた≪超暖≫で。 かなり厚めの長袖。暖かさは去年の冬で証明済み。

風呂の帰りにコンビニへ。コロッケかソフトのどちらかを買おうと。 結局ソフトを。そう言えば、横須賀時代、塾を終えて家に帰る途中、よくコンビニへ寄ってコロッケを買ったなぁ。澄恵さんにはデザートを。

そのコンビニのお姉さん、私の顔を見ると、必ずのように、レジ横の総菜の保温箱に見ていました。「今日はまだコロッケ有ったかしら」という表情で。

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