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岡本流生清内路通信

ショート・ストーリーズ 41

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ショート・ストーリーズ 41

ほぼ一日雨でした。それでも気温は高め。満開を過ぎた桜と三分咲きの花桃。清内路はいつもの春の長閑さ。 昨日の日曜日は、アトリエ下の国道を走るバイクが目立ちました。この時期のツーリングはバイク乗りには最高だと思います。 バイクは走り始めても、観光バスは相変わらず一台も走っていません。


よしふさんのコメントの返事に「英語で落ちこぼれたのは、先生が好きになれなかったから」と書いたのですが、冷静になって考えると、そうではないことに思い至りました。 中学時代も高校でも、英語の担当教師はどちらかと言うと、好きだったのです。

今考えても、教え方も人間性も素晴らしい先生方だったと。で、落ちこぼれた理由ですが、やはり日々の勉強から逃げていたせいですね。他の教科では、一度授業で聞いたことは、大概頭に入っていて、テストでも良い点が取れていたので、英語もそうだろうとなめていたのですね。

ところが…英語では単語が読めて意味が分かって、尚且つ書けなくてはテストで良い点は取れない。毎日の地道な学習が必要。それを怠ったと言うことに尽きます。


風呂、これまでは週に二三回行っていたのですが・・・これからしばらくは、5日から一週間に一度くらいかなぁ。
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コメント

1. 豊田章雄 社長

英語で思い出しましたが、豊田の社長 英語でプレゼンテーションしてます。 ユーチューブで検索するとぞろぞろ出てきます。 日本の創始家出の社長にしては、出来すぎというか そう上手くもない英語で堂々と話します。日産の元社長のゴーン氏よりは、英語上手いと思いますが。 電気自動車になると、エンジン 変速機が必要なくなりますから、年に10,00万台分要らなくなるから 何万人の首を切らないといけない訳ですから 大変です。勝つか負けるかの戦いでなく 生きるか死ぬかの戦いと 盛んに言ってます。ご興味があれば 一度ご覧ください。

2. 無題

たぶん、≪場≫で身に着けた、生きた英語なのでしょうね。少々発音が悪かろうと、堂々と話すのは、自分の英語が十分通じることが経験から分かっているからだと思います。 どうもその点日本人は細かいところに気を使い過ぎて、話すのを臆してしまうのじゃないかなぁ。

トヨタと言えば、日本を代表するリーディングカンパニー。その大会社でさえ・・・生き残りを考えなくてはいけないとは・・・・

将来の電気自動車、自動運転車を見据えて・・・遠い視線で時代の流れを読まなくてはいけない・・・企業のトップにとっても、大変な時代なんですね。

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岡本流生
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