この時期、アトリエに差し込む自然の光で仕事ができるのは、午前8時ごろから夕方の4時ぐらいまでです。夏場に比べて4時間以上も短い！　用事で外に出ているときも、この時間に仕事をしたくて、ゆっくり落ち着いていられません。　すぐに「帰りたい虫」に。

今日は「現代の創造展」に作品を搬入してきました。洋画、日本画、版画、書、彫刻などの部門の壁を取り払った展示。私の出品作「子猫をひろって　２」　は、50号、100号といった洋画や日本画と同室。まあ、絵は大きけりゃいいって分けじゃないので、気にしません。

先日の散歩中に拾った柿、甘柿ではないようでしたが、じゅくじゅくに熟していたので、試しにスプーンで食べてみたら・・・けっこういけました。　また、明日にでも拾ってくるかな。誰にも見られないように。

杉山さんからアカデミー展の出品要綱が届きました。来年の3月27日～4月11日の二週間。
会場はモンベル御徒町店のサロン。　残念ながら、オープニングパーティーは無し。

竹内さんご夫妻にも、一版多色版画を出品していただきたいなと思い、吉田さんに電話を。清子さんから快く了承を頂いたので、お二人をこれから説得しなくちゃ。一版多色がこれまでアカデミー展に展示されたことは無いので、新鮮な驚きがあると思うのです。

本当なら、今度のアカデミー展は、久しぶりにオープニングに出たいなぁと考えていたのですが・・・これも、コロナ次第ですね。

松本での「鬼と鬼の子とその弟子と」展、企画責任者の尾崎さんが、来年には是非ともとおっしゃっていると、これは精子さんからの手紙に。