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岡本流生清内路通信

親猿は…

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親猿は…

天気予報では10日先まで雨。青空が、恋しくなりますが、梅雨明けからの猛暑を思えば、雨でも涼しくていいのかもしれません。

一番清水のどぶ浚いは、予想通りきつかった。でも、お土産付きなので。今回のそのお土産は、作業手袋、缶ビール、ペットボトルのお茶、和菓子、名物の油揚げ5枚くらい?と、山菜炊き込みおこわ。

一番清水は、水を汲みに来る方が引きも切らず。浄財が集まるので、気前がいいのかな。以前、その浄財が盗まれたことがあり、今は夜間の照明と監視カメラも据え付けてあります。

アトリエの西側の畑。93歳のおばあちゃんが、清内路カボチャを育てています。草むしりや水やりと、世話も大変だと思うのですが。その畑の、一つ大きくなりかけたカボチャが、猿に齧られたと。 昨日見た子猿の親だな。

一夫さん、1版多色の版画、新作8種類を彫っていると、電話で。 Ⅰ種当たり4つの色違いを摺るそうなので、計32点! 凄いなぁ! こっちも頑張らなくちゃ。明日は1日予定なし、「海辺のサーカス」の先が見える程度まで進めるかな?


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