探し物で机の引き出しをガサゴソしていたら、ドングリの入った箱が出てきました。大小のドングリの他には栗の実や椎の実も。他にはいろいろな枯れ葉や薊の枯れた花も。
それらに交じって、ひまわりの種が四粒。 思い出しました、安曇野の一八さんの家の傍の畑?に 道路に倒れ掛かるように枯れたヒマワリがあり、そこから頂いたものでした。
山雀が来たらいいなと、物干し場において置いたら、次に見た時には一粒だけになっていました。何が持って行ったのか? 見ることが出来ず残念な気がしたのですが、その時に「そうだ、この種を植えてヒマワリが咲いたら、山雀の冬場の餌になるかもしれない」と思い付きました。
それで、小さめの植木鉢に種を植えたのが10日ほど前の話。なかなか芽が出ず、ダメかな?と諦めかけていたら、今朝、小さな芽が土から顔を出しています。
もう少し成長したら、庭のなるべく日当たりの良いところを選んで植え替えることにしましょう。
一日雨ふりの今日は、色版ごとにどの色をどう彫るかを割り振る≪版組≫ 13版の色版の半分ぐらいまでで、頭が疲れ果て、止めました。
それぞれの宇宙(そら)展 今日が最終日。 惠子さん、一八さん、吉川さん、お疲れさまでした。今晩は打ち上げかな?