岡本流生清内路通信
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下絵に囲まれて‥‥幸せ!
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2024/10/03 05:34
下絵に囲まれて‥‥幸せ!
今朝の新聞、今年は花粉の飛散が早くも始まったと。それで納得、一週間ほど前から鼻がぐじゅぐじゅ、えっ、もう花粉症?と思ったけどやはりそうだったんだぁ。車の運転中にくしゃみが止まらないのには参るなぁ。
Kくんも、今朝辺りから目のかゆみがはじまったみたい、これは久美ちゃんからのメール。 Kくん、昨日が前期学力テストで今日が面接。合格発表は19日。前期で合格なら最高だけど、倍率は1.7倍。後期も受験することもあり得るので、昨日も塾をやりました。
一昨日から新作の彫りに入りました。山桜の硬い版木に彫るのはやっぱり最高に気持ちいいなぁ。まだ粗彫りの段階ですが、それでも厳しい彫りの所では、久しぶりに頭の中で吠えて、わが身を鼓舞。「俺がやらなくて誰がやる」と。
これは、最近の「伝統木版画」の状況を思うと、決して大げさな独り言ではなくなって来ているかも。数少ない伝統木版画の作家のTさんも、Mさんもともに80代。私が一番の若手では・・・
アトリエの壁一面に新作用の下絵。心ウキウキです。 心と言えば、私が作品を作るのは、自分の≪心≫あるいは≪想い≫を残したいから。 父、嘉一郎の残した短歌に読み取る≪父の心≫にこれまで何度救われてきたか。
15日、一夫さんとこの夏の「松本展」の相談。これは博先生、遠志先生、そして私の三人展の「鬼と鬼の子とその弟子と」の巡回展のような感じでやりたいなと。 博先生のどの作品を展示するかを決めるのが一番の重要事項。
そのあとは温泉&飲み会 ! 酒もつまみも食べ物も全部おれに任せろ!と一夫さん。 「流生さんはコロッケで兄さんは刺身かな」と。この飲み会、もともとは「松本展」でまたお世話になる一夫さんの慰労会のつもりだったんだけど・・・なんだか本末転倒・・・まっ、いいかぁ。甘えさせていただきます!!!
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2020/02/13 18:27
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コメント
1. 幸せに 反応
先日の パーティのこと、 時々お会いする人で 踊りも上手く綺麗な人なので 踊りを誘うのを何時も、すこし躊躇うことがあるのですが、この日は、僕が他の人と踊ってるとき、目が会い会釈してくれました。 デモの枠が余ってるので、どなたか踊ってと アナウンス。 尽かさず、彼女の元へ、フォックス ストロットという 難しい踊りなのですが 見事にフォローしてくれました。 その後一人で 来てるということで 最後まで 踊ることにーー。 彼女も楽しめたようで、喜びの言葉を。 名前も聞かなかったのですが、親しくして何時も踊る人の友人なので 又 出会いがあるでしょう。 先生の幸せに 比べると 下世話な話です。 笑
2. とりかえっこ
よしふさん、いいなぁ。たまには「幸せのとりかえっこ」をしましょうか。私がその美人さんと踊って、よしふさんが版画を彫るなんてどうでしょう?
でもその前に・・・踊れるように・・・ならなくちゃなぁ。 道は遠そうだなぁ・・・・
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