降りしきる雨の中、目の前の電線にずらりと並ぶ燕たち。まだ喉元が黄色い、今年巣立った若鳥です。数えてみると10羽。この中にあの籠の鳥5兄弟たちもいるのかと思うと、思わず笑顔がこぼれる私です。
考えたら、この夏は何度彼らの姿を見ることで笑顔になったことだろう。気持ちはすっかり母鳥気分の私ですから。 この先、解決しなければいけない≪ちょっと厄介な問題≫を抱えている身ですが、「そんなの、なんでもないよ」と思えてくるのは、まさにこの笑顔のなせる業。
幾度もの笑顔をありがとう!
さて、転写。兄が新聞を読み終えるまでは階下の部屋が使えないので、その間の時間を利用してブログを更新。そろそろいいかな?