花火は前半だけ見て帰りました。祭の屋台で買った朴葉寿司を肴に軽く晩酌。９時過ぎには寝床に。　童心に帰り、ハッカパイプを買ったり、昔懐かしい飴の色々を選んだり…そんな祭のあとですから、楽しい夢でも見るかな？と。

深夜、眠りが浅くなり夢うつつの時、左足にこむら返りが来そうな感覚に。いつものように足の親指を反らし、発作をかわそうとしたとたんに、ふくらはぎでは無く脛の方に急激な痛みが走りました。

ものすごい筋肉の収縮が分かります。寝たままの姿勢で痛みのピークが収まるのを待ちました。何とか収まって眠りに落ちようとしていた時、再び同じところがこむら返りを。これはつらかった。

蒲団の上で上半身を起こし歯を食いしばるように、身をくねらせ乍ら耐えました。この時、「二度も起きるのは初めてじゃないか」　「これが両足同時にだったら、心臓が持たないかも」とも。

更にその一時間ほど後に、こんどは右足が。生まれて初めての≪こむら返り三連発≫　死ぬほどの辛さでした。

そう言えば、携帯の画面に「今日は一万歩を超えました」と。午前中の神社の作業、午後の子供神輿の付き添いとよく歩いたのは確か。でもこのくらいなら普段でもよくある歩数。

冗談抜きで、これが８０歳ぐらいだったら、正直、心臓麻痺を起こしていたかも。

今、書いていて思い出したこと。　確かビタミンDだか何だかの不足も原因の一つじゃなかったゖ。