朝起きた時、今日は絶対これとこれとこれをやるぞと決めたことを全部やりました。　大したことではありません。

昼神の露天風呂へ。　湯に浸かり見回すと、青い空に今年初めて？の積乱雲、鮮やかな早緑の葉が芽吹き始めた木々は枝を風に揺らし、遠景にも近景にも混じる白、桃色、赤の花をつけた花桃は今五分咲き。

昼寝の後走りに。　今日の課題は距離。歩幅もフォームも気にせず、とにかくどこまで休まずに走れるかに挑戦。これまでの記録をほんの20メートルほど伸ばしました。これで、コースの半分は走れたかな？

いつもは自然と下ばかり見ながら走っているのですが、今日は意識して周りの景色も見るようにしました。

その後は「独り花見」に。　写真を乗せます。　ちょうど桜を撮りに来た青年がいたので、カメラを渡し撮ってもらいました。　その時の青年の言葉「どう撮りましょう？」　「肖像風がいいですか、それともアートっぽく？」

ううう、この青年、専門は写真かぁ？？　　予期せぬ応えに焦った私は・・・『ふ・ふ・・・普通にお願いします』と。

でも今思うと、その「肖像画風」とか「アートっぽい」やつもついでに撮ってもらうべきだった？かぁ。「独り花見」まだ日は高く、その後も彫りをやるので、お酒は無し。カルピスとチョコとスナックを持参。説教所の濡れ縁に陣取りました。

目の前に村の特別天然記念物の「説教所の大櫻。