7月に予定していた松本信毎メディアガーデンでの木版画三人展「鬼と鬼の子とその弟子と」展の延期が決まりました。　主催する会社の社内会議で、まだ時期尚早となったようです。　残念ですが、どうせやるなら大勢のお客様に来ていただきたいし、しかたがないですね。

今日は砂払温泉へ。それにしてもこの≪入浴難民生活≫は、いつまで続くのか。そろそろ昼神の温泉に行きたいなぁ。　近いしタダだし。

「ヤンゴンの母娘」の摺り指定書も書き終え、心行くまで下絵に専心できます。　明日から、版下として版木に貼り付ける薄い和紙に清書できればいいな。

松本展の実行委員長をお願いしている一夫さんとも、電話でお話ししました。延期はこちらもその方が良いだろうと考えていたので、良かったと。飯田でも大きなイベントの延期がつぎつぎに決まったようです。　

で、一夫さん、そんな自粛生活の中で、一版多色版画の制作に集中していると。ここ最近は中国古代文明の青銅器の色に惹かれているとも。　いつか、作品を見せて頂きながら飲み会かな？