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岡本流生清内路通信

浮き立つ心

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浮き立つ心

一昨日13日の話。横須賀の別の教え子からもメロンが届きました。これから夕食と言う時間には、お隣から焼き立て熱々のサザエのつぼ焼きが6個! サザエはこれまた大好物。

で、話は昨日14日の夕食時。いつもの食事と晩酌。兄とのこれまたいつもの会話。その時に「兄に話す何か大事なこと」を忘れているような気がして・・・

しまった! 昨夜は母の命日だった。 夕食時にそれを兄に告げて、いっしょにしんみりと母の思い出話でもしようかと思っていたんだった! それを・・・メロンとサザエに舞い上がってしまって・・・すっかり忘れていた!


話は変わって、ほたるぶくろ。 昨日のカボチャの作業へ行く山の道端に、いくつも咲いていました。 好きな花です。「そうか、もう、ほたるぶくろが咲くじきなんだ」と。さらに「この花が咲くと、夏祭りだなぁ」  「でも、今年は何もかも無くなっちゃっったな」とも・・・

もう一つ、ほたるぶくろから思い出したこと。いつだったか、蛍が観たいという私の希望で、息子夫婦が蛍の観られる宿での食事に招待してくれたこと。その時、澄恵さんの靴が誰かに履いて帰られたことも・・・・

上田での博・遠志親子展。 実現に向け解決しなくてはいけないことも幾つかありそう。


さて、こころ浮き立つことは、今制作中の「モネの池」。  まだ一版目の彫りの途中なのに、「これはいい作品になる!」予感が。 これまでの私の作品にはない新しいスタイルへの挑戦でもあります。
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コメント

1. 無題

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