梅雨時とは思えない爽やかな一日。開け放した窓からは心地よい風が。
青空をバックに、飛び回る燕たち。まるで教芸飛行のようにも見えます。 あの日、私の手の中で、今にも死にそうに見えた雛も、一羽軒の隙間に潜り込み、夕方這い出てきて、母を求めて鳴いていた子も、あの群れの中に居るのかと思うと、熱いものがこみ上げてきます。
籠の巣はもう空。夜、戻ることもありません。
さて、老人のおセンチはこのぐらいにして、真面目な話?を。
先日、阿智のスーパーに行った時のこと。 行くと、いつも「今日は何があるかな」と楽しみにしていた、大好きな≪試食コーナー≫が・・・・無い!
カットされた季節のフルーツ、スパイシーチキンのから揚げ、新製品のカニ蒲鉾・・・・・嗚呼!無情