アトリエから眺める山の紅葉も今が盛り。例年に比べ華やかさ、鮮やかさに欠ける気もしますが、その分落ち着いた重厚ささえ感じられる色調です。
朝、我が家の前で、散りしきる落ち葉の風情を楽しんでいました。道一杯に折り重なるように敷き詰められた落ち葉の美しさ! 目を道の先にやると、そこは一枚の落ち葉も無し。ん?と嫌な予感で振り返り、隣家の軒先に目線をやると・・・・やはりそこにも落ち葉のかげもなし。
「しまった」! 風流だなんて言っている場合じゃないぞ。どの家も奇麗に落ち葉掃きを済ましているんだ! 山里に生きるなら、こんな些細なことも・・・大事。
美術館から、出品を感謝する旨のメール。 一般公開は13日の11時から。
まことさんが航空券を予約したと。アシアナ航空のようです。
年賀状講習会、当日運び込む道具や材料の準備もすべて完了。後は17日を待つのみ。先日のリハーサルで、予定の三時間ではとても時間が足りそうでないことも分かりました。館の担当者にこちらはいくらでも時間の延長に応えられると伝えていただくよう惠子さんにお願いしておきました。
その惠子さんから、超豪華、栄養バランスも考えたトーストサンドのレシピをいただきました。良き友こそ人生の宝ですね。
ご主人の一夫さん、口元の痺れが取れないと病院で検査を受けたそうです。何でもないことを願っています。