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岡本流生清内路通信

追加注文

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今日は一夫さんお持たせの美味しいパンと、コーヒーで一緒に昼食。その後、アカデミー展に出品する一夫さんの作品の選考会をしました。 以前、私と吉川さんで選んだ≪好きな作品≫を中心に、どれが良いか、どう組むとよりよく見えるかを時間をかけて考えました。

結果、土偶を3点組んだ「土偶シリーズ」と中国の殷・周時代の青銅器の作品、同じく三点を組んだ「青銅器時代」の二点を出品することに決まりました。 どちらもとても良い作品です。

一夫さん惠子さんには、できれば東京まで出向いて、ぜひ会場でご自分の作品を見て頂きたいなぁ。問題は・・・・それまでにコロナが収束しているか・・・ですが。


ドイツのアーテリノ(木版画専門のオンラインオークション会社)からメールが入りました。9月に送って11月末から出品され始めた自作版画の売れ行きが好調なので、追加の作品を送って欲しいと。

20から30点ぐらいを希望するとも。 前回は10点を送っています。ここ三週間でオークションに出てきたのはそのうちの5点、シリーズ初恋の「十夜」、新作の「野辺の祈り」、「ブリキの玩具 N0・1」 ピエロシリーズの「もう誰も愛さない」、そして「「恋そめる頃・夏」。 有難いことに、そのすべてに買い手が付きました。

ただ、リザーブ(落札の最低価格)は国内での販売価格の50%ほどにしてあり、そこから競って値が上がることを期待しているのですが・・・3点はりーざーぶで落札されました。 まあ、国内の画廊の買取価格も定価の五割ぐらいですから、画廊に買い取ってもらったと思えばいいわけですが。

「ブリキの玩具」、「もう誰も愛さない」、「野辺の祈り」は比較的新しい作品で、これまで個展などでもあまり売れてはいなかったので、落札されて嬉しかった。


落札と言えば、惠子さん、ヤフオクでLoving Postman 落札してくれてありがとう! 前に落札してくれた作品と同じだけれど、程度が良いみたい??


今日はひとり「我慢比べゲーム」をして楽しみました。 どんなゲームかと言えば、ストーブを焚いて室温を10度まで上げます。そこでストーブを止め、気温が下がり続ける中、何度まで我慢できるかを試すゲーム。

なんと、一度もストーブを焚かずに一日を乗り越えました! 寒かったぁ~。 風邪もひきそうな気がするし、鼻水も垂れるし・・・明日もやる? もうやめる?


比登志さんの様子が気がかりな一日でもありました。一夫さんとも相談して、万が一具合が良くないようなら美麻まで行くことも決めました。

明日は我が組「二番組」の忘年会。

そうそう、一つ忘れてた! 昨日が一夫さんの誕生日だったそうで、惠子さんからいろいろプレゼントをもらったんだと、のろけられてしまいました。 いいなぁ。私にも昔はそんなこともあったんだけどなぁ・・・まあ、愚痴になるだけだから・・・今日はここまで。






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