昨日、兄が図書館へ行くのについて行き、「ご自由にお持ちください」ボックスから本を何冊かいただいてきました。今日は版画の仕事は半分にして、散歩兼取材と読書にあてました。
山岳美術館から吉田博展の打合せ資料が届きました。ポスターやチラシのデザイン、後援依頼の件などいくつか決めなくてはいけません。一夫さんと相談しながら、良い展覧会になるよう最善を求めて考えてみるつもりです。
ピエロ展のコメント、今日、惠子さんの方へ郵送。気になっていた仕事を一つ終えました。
吉川さんのブログからまた一つ刺激をいただきました。 そうだよなぁ。やはり眼に力がない絵は駄目だ。 そう言えば、一版多色で作った作品の中に、全体は今一つだけど、眼だけは活きている作品があったけど、あれをもう一度描き直して多色にするか?
「父子抒情」 「2020年の宵待草」 と、ここ最近黄色が効いている新作が続きました。今制作中の「家路」も黄色と黄緑がとても効いているものです。
黄色はこれまであまり意識して使ってこなかったけど、見ていると≪幸せ感≫に包まれる色だと今更ですが、気が付きました。 そう言えば「幸せの黄色いハンカチ」という映画もありましたね。
1. しょもない 話ですが