お腹の皮がよじれるほど、あるいは目尻にうっすら涙がにじむほど大笑いをした最後はいつだったか? 今日は仕事をしながらそんなことを考えていました。
これまでの人生で二三度はそんな経験があると思うのですが、そのどれも思い出すことが出来ません。
こんなことを考えたのは、朝方目覚める前に見た夢のせい。塾の生徒で息子たちとも仲が良かった≪タナチャン≫とその妹?その母?といっしょに私も大笑いをしていました。息継ぎが必要なほどの大笑いでしたが、肝心な「なぜ笑っていたのか」ははっきりしません。
残りの人生で、もう一度こんな大笑いをすることがあるだろうか? 有って欲しいなぁ。