アントンでお茶をしながら久しぶりにAさんとゆっくり話す時間を持ちました。この四月から働き始めたAさんの職場の様子や最近の家での様子も聞きました。 仕事、たまにさぼって休むこともあるとか。
お隣の席のご夫婦を、マスターのTさんから紹介されました。吉田博の版画のファンで田中一村もお好きだとかで話が弾みました。
Tさんが、今度機会を作り比登志さんを偲びたいですねと。私も「そうですね、一杯やりながらでも」と応えました。
それを横で聞いていたAさん、「私も二十歳になったらう〇ことお酒飲みたい」と。 いいよ、あと二年ではたちだね、うん、それならまだ生きているだろうからと、冗談で返したら「そうだよね、三年だったら危なかったかもしれないよね」と・・・・
おいおい!
「安曇野 家路」の下絵の彩色をほぼ終えました。