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岡本流生清内路通信

ギャンブラーの気持ち

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ギャンブラーの気持ち

まず、「毎日10人の電話番号を再登録する」と言う昨日の決意は、すでに挫折。今日はかかってきた電話一件を登録しただけ。 まあ、のんびりやりますか。

神社のお札配りを終え、今日は「一番清水」の環境整備。これが、手袋をしていても指先が凍え、凍傷になるのでは?と本気で思いました。でも、側溝に入り、スコップで濡れた重い落ち葉を掻きだしているうちに体も暖まり指先まで血が通ってくるのが分かりほっとしました。

これで今月の地域の仕事は終わり。後は来月大晦日の初詣の受付が決まっているだけ。これも寒いんだろうなぁ。真冬の夜だもんなぁ。ホッカイロを5,6個腹や背中に入れて置くかな。

午後、版を彫りながら昨日の続き、「少年の日々」を思い出していました。北海道時代に夢中になった遊びはメンコとビー玉。≪子供の遊びの三種の神器≫とも言うべきあと一つのベーゴマは不思議とやった覚えがありません。小学校の低学年には難しかったんだろうか?

4年から東京渋谷の大和田小学校に転校。自分で考えた「お話」時には「怪談」を聞かせるのが得意だった私は、すぐに男子にも女子にも友達ができたのですが、困ったのは野球。それまでキャッチボールさえやったことが無かったのに、東京の子は、遊びと言えばいつも空き地での草野球だったのです。

初めはボールを受けることも打つこともまともに出来ず、それなりにプライドの高かった私の≪子供心≫はぼろぼろ。 悔しくて一人練習をしたものでした。その甲斐があったのか、試合で、頭上を抜きそうなライナーをジャンプして初めて取った日の感激は忘れられません。


話を変えて、ギャンブル。 ギャンブルをやる人の気持ちと芸術家の気持ちにはひとつ通じるものがあると気づきました。「今回はだめでも、次がある」 「こんどこそ大当たりだ!」

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