小学三年までを過ごした生まれ故郷室蘭市知利別。もう何十年も帰っていません。
今日仕事をしながら思い出していたのは、その知利別での冬の暮らし。子供だったのでどれほどの寒さだったのかはよく覚えていないのです。温暖化が言われだすずっと以前のことだし、配達された牛乳がまるでシャーベットだったことを考えてもかなりの寒さだったはずです。
よく覚えているのは、ストーブがガンガンたかれた暖かい部屋で兄や妹と聴いたラジオの子供番組と母のレコード。
今日も神社のお札のお届けに集落内を回りました。 普段は話す機会のない独り暮らしのお年寄りとも話をする良い機会となりました。
携帯のこと。 今日から一日に10人のデータを入れることをノルマにすることを誓います! 三日坊主になりそうですが。
明日は、朝から「一番清水」周辺の環境整備作業です。 私は側溝に溜った落ち葉の掻きだしさぎょうの班。そう言えばこの作業、去年は雪で中止になりました。 この冬は雪が遅くなるようです。近くにいくつかあるスキー場の一つが今季は営業をしないと決めました。聞くと、雪が少ないだけではなく、若者のスキー離れがその背景にあるのだと。
私たちが≪若者≫だったころは、スキー場は異性と知り合える機会の多い場と言う認識で、一人でもグループでも皆≪大いなる期待を胸に≫でかけたものですが。
最後に今日思いついた、携帯を落としたり無くしたりしないための最高の方法を。 それは、「持ち歩かない」こと!