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岡本流生清内路通信

ショート・ストーリーズ Ⅻ

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ショート・ストーリーズ Ⅻ

アトリエから見る空は雲一つない五月晴れ。今日も気持ちの良い一日になりそうです。

教え子家族や孫たちの帰った後の我が家にも、普段の静けさが戻ってきました。残された客間の障子の穴はご愛敬。この時期のおもてなしはやはり季節の山菜。こしあぶらやタラの芽の天婦羅は本当に美味。いつもは食の細い孫たちにも大人気でした。これからの時期は筍ですね。


この連休中にK君の勉強が進んだのは良かった。 数学は因数分解からルートの意味まで。英語は現在完了。どちらもつまずきやすいところ。対面で教えるのはやはりスカイプで教えるよりずっと教えやすいし、効果も大きいなぁ。

中三二学期の内申点は高校受験に大きく響きます。夏休みもなるべく多くの時間を対面で教えたいんだけど・・・・来てくれるかなぁ。


運転免許の高齢者講習の予約をしました。講習と認知症のテスト、運転の実技で二時間ほどかかるようです。

展覧会の案内状に切手を貼っていた時のことです。 普段は、楽なシールの切手を利用するのですがお年玉付き年賀状で当たった切手がかなりあったのでそれを舐めていたら、突然昔の記憶がよみがえりました。≪写し絵≫です。

薄いシート状の絵を舐めて腕や顔に貼り付け、しばらくしてからゆっくり剥がすと図柄が皮膚に写っているというやつ。あまりたくさん舐めすぎて≪おえっ≫となったのを思い出したのでした。





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