梅雨寒の一日でした。 暑い日寒い日の寒暖の差が大きいなぁ。
今日の仕事は「海辺のサーカス」の各版への色の振り分けと、板壁の絵の木目4色目の転写。 これで木目の版は全て終わり。板壁の感じが見えてきました。木目も狙い通り≪リズム≫がでたかな。
「海辺のサーカス」は、十代の頃の白黒版画幾つかをコラージュしたものが元絵。色彩は哀調を帯びたものにしたいな。仕上がれば、70の私と十代の私の≪時を超えた≫コラボレーション。
今、お隣から≪朴葉寿司≫が届きました! この地方の初夏の味覚! 晩酌が進みそう。
今日仕事中に浮かんだ言葉。「夢を見ない眠りは死人の眠り。ならば、人を愛さない人生は・・・」こんなことを思ったのは、久しぶりにクラシックを聴いていたからか? ヘッドホンで聴くと、耳の悪い私でも音楽が楽しめるのがありがたい。
来月13日が母の命日、26日が父の命日です。お墓は横須賀。もう随分墓参りをしてないなぁ。そんなことを考えていたら、思いは別の方向へ。 将校として南方へ赴いた父ですが、戦地でのことは、私たちには一度として話さなかった。
母も、赤ん坊の兄を抱えての満州からの引き揚げについては、一言も話さずに亡くなりました。父にも母にも「墓まで持っていく」と決めた辛い体験があったのだと思います。この年になると猶更そう思えるのです。
一夫さんの「一版多色版画」どんどん増えていくみたい。と言うことで、こんどの日曜日にそれを見せて頂くことに。 松本や安曇野での展覧会の打ち合わせも少しやって・・・・あとは・・当然、飲み会!
最後にもう一つ父親のことを。 私は父親のことを「お父様」母親のことは「お母さま」そして兄を「お兄さま」とよんで育ちました。 もしもの話、「お父ちゃん」 或いは「お父さん」とよんで育っていたら・・・父との関係は、もっと近く、親しみのあるものになっていたのだろうか? ふと、そんなことを考えました。
1. お姉さま
とある ダンスのスタジオ、初めてそんなに経ってない時期 ここにグループレッスンに。ある人が、貴方幾つと聞いてきました。初対面で年を聞いてくるので、こちらも 貴方の年教えてくれたら 教えますと 聞いたら僕より 一つ上 以来お姉さまと呼んでます。 僕より10年早く初めて、個人レッスン受けて 僕より数段上手で、会うたび ここを直してとご教授してくれます。 随分助かりました。 今でも、時々パーティで会います。会うたび お姉さまとお呼びしてます。時々年上と知られたくないから 止めてといいますがーー 時々 会ってすぐに 親しくなる人が今でも います。 相性でしょうか 笑 もちろん 反対の人も 数多く 笑
戦争の話 ユーチューブで 検索すると出てきます。 90歳過ぎて やはり後世のためにと。
名前 所属した部隊で どこでどんな戦闘をしたか 調べることも出来るそうです。