描き上げた線描の下絵に、早朝から色を付けていた時のことです。昨日、燕たちが大騒ぎをしていた木のてっぺんから、カラスが一羽飛び立ちました。それを見て、もしかしたらと思い付いた一つのストーリー。
燕の雛をカラスがさらい、気づいた燕たちが総出で取り返しに追いかけた。 そんなことがあるかどうかは分からないけど。もしかしたらそうかもしれないなと。それほど、昨日見た騒ぎは尋常じゃなかったので。
蜘蛛の寿命、調べてみました。残念ながら鬼蜘蛛については書かれていません。ただ、分かったことも幾つかあります。 雌の方が寿命が長いこと。3-5年生きる種類もいること。タランチェラのように特に大型の蜘蛛の中には10年以上生きるのもいるそうです。
昨夜は濁酒で晩酌、今日は温泉へ。 どちらも≪幸せ≫を感じるひと時。 でも、胸が熱くなるほどの幸福感は、日常の何気ない暮らしの中で突然こみあげてくることが多い、そんな気がしています。
じゃあ、仕事に戻るかな。