韓国展の出品作12点を、郵便局から国際便で送り出しました。 これで韓国展の仕事は全て終わり。あとは現地へ行くだけです。
以下 出品作のタイトルを
望郷 思春 (この二点は韓国の民族衣装) 恋初めるころ(夏) 古都祭図 幾山河越え去り行かば 汐音 誰が踏みそめし 雪降りそめぬ 宵宮の日 一番星 ヒコーキ雲 狐女童 1
内何点かは送った物しか作品が無い物です。 韓国、中国の人たちがどのような感想を持つのか、とても興味があり、また、楽しみでもあります。絶滅危惧種?の「伝統木版画」の数少ない作家として頑張ってこなくちゃ。
今日は午後から「木版画講習会」の指導リハーサル。 これからその準備にかかります。参加者は一人増えて今のところ5人。
話は変わって、釣り。 こんな天気の良い日は、横須賀時代ならそく堤防へ行っていただろうなぁ。この時期は何が釣れるんだったか、思い出せない。