「清内路 秋」の摺師への指定書を午前中に書き上げました。昼寝の後、ジョギング。そのあと少し集落内を散策。
戻っってから、日当たりが良い駐車場横に干しておいた椎茸のごみ取り。版画用の新しいブラシで、一つ一つ丁寧にごみを払っていきます。「表を上にして干した方が形よく出来るよ」 とか「家で食べる分には三日ぐらい干したものが一番おいしいよ」とか「干し過ぎると戻すのに時間がかかるし、茎も硬くなるよ」など、通る人がいろいろアドバイスをしてくれます。
まさか、山里のこんな集落で、こうして版画用ブラシで≪椎茸のごみ取り≫をして居る自分は、十年前ならまさに≪想定外≫ 人生、何が起こるかわからない。そして、それだからこそ面白い!
1. 花桃
あー 200段の階段は、家に帰るため 上らないといけないもので、だらだらと 坂道を登るか 階段で行くかのものでーー お陰で近所の子供に 肥満児は居ません。笑