アカデミー展も明日まで。結局観に行くことはかないませんでした。来年こそ竹内ご夫妻とご一緒に観たいものです。
今日で「清内路 秋」全12版の彫が終わりました。 色版用のシナベニアの層の接着が甘く、小さな部品が飛ぶのではと心配したのですが、結果は1ミリX2ミリほどの部品が二つ、剝がれて飛んだだけで済みました。気を付けて彫っていたので、飛んだ瞬間にその部品を拾いボンドで接着。
部品を見失うと、同じ形のものを作りだし貼り付けるので手間がかかります。
年甲斐もなく息子ほども年の離れた者と毎日張り合っています。 相手は会社の健康診断で少し体重を落とすように言われた男性。 そのため、最近ロードバイク(?)と呼ぶのか、何十万円もする自転車に乗り始めた人。
毎朝、「彼は何キロ走ったのか?」「足腰はどのくらいまで鍛えられたのか」「体はスリムになったのか」などを新聞で確認。「私も負けずに走るぞ!」「鍛えるぞ」と、闘志を燃やしています。そう、彼は新聞の連載小説の主人公。 新聞の連載小説はたいがい一年ぐらい続きます。この対抗心が一年持てば、私もかなり走れるようになっているかな。
近所の方から立派な椎茸をいただきました。「そうかぁ、もう椎茸が出ているのか」と、先ほどK老さんのほだ場まで行ってきました。 ほだぎが古く、ボロボロになってきているので、期待はしていなかったのですが・・・・レジ袋満杯! 写真を載せます。
ついでに、散歩の途中で見つけた八重の水仙と、清内路の春らしい写真も。
1. 若者と競う