昨日の三人展で感じたことをいくつか。
一輪挿しの様に日用の具は、やはり花が活けてあってこそ、その美しさが際立つな。
技法の説明をして頂くと、また見方が変わるな。
同じテーマの似たような作品でも、比べるとそこには自ずから強い弱いが見えてくるものだな。
絵そのものにも負けぬくらい、画面の質感って大事なんだな。
前に見た作品でも、前とは違う作品と並ぶと、これまで見過ごしていたものに気づくものなんだな。やはり作品は一点で見る時より数がある方が全体で訴えるものが見えてくるな。
明日と明後日は神社の春祭り。 お役御免になったので、楽しく見てきます。