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岡本流生清内路通信

年賀状

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年賀状

年賀状を150枚摺り終えました。一版一色刷りなので楽でした。もし足りないようならまた摺り足せばいいし。 もし、年賀状出すのを止めたら、時間もお金も節約できますね。郵便局で一万円札で支払ったのですが「あーあ、このお金が有れば特大毛蟹が二杯は買えるなぁ」と、ふと思ったりして。

でも、私の場合はここ清内路に来てたくさんの方に支えられてきたことも有り、年に一度のご挨拶を欠くことはできません。多くの方が私や吉田先生の展覧会に足を運んでくださった方ですから。

摺りは終わっても、宛名書きや一言添える仕事がまだこれから。 添える一言にはいつも悩まされます。

話は替わって靴。今履いている靴はナイキ。これは5年前に横浜で個展をしたときに、教え子からプレゼントされた物。画廊の階下の店で買ってもらったのですが、普段私が履いている靴の値段と一桁ちがうのにはびっくり。でもさすがナイキ、高いだけのことはあります、5年はいてもつま先が抜けたりはしません。

ただ、靴底のゴムはすり減りました。歩くと剥がれかかった靴底がぺらぺらするのでガムテープで止めてあります。この状態でガムテープを貼り換え貼り換え1年は使用しています。よそ行きには嫁からもらった靴もあるのですが。

で、靴の思い出を二つ。 ナイキ以外の普段履きの靴はあるにはあります。二年ほど前の冬に拾ったものです。雪の積もった橋のたもとに並んで落ちて?いました。靴の中にも雪が積もったその靴はまだ新しく見えました。 翌日も同じ場所にあったのを拾って勤務先の学童保育の施設へ。

指導員仲間にその話をすると、「岡本さん、それやばいかも」 「春、雪が解けたら、橋の下の河原から裸足の・・・・・(怖くて書けません)・・・が出てきたりして・・・・」

それを聞いて、少し怖くなり、翌春何事もないことが分かってから使おうと。 でも結局はしまったまま。で、ナイキばかりを履くことになったと言う事。来春は自分でナイキを買おうと思います。それができる稼ぎもあったから。良い靴を履いて初めて分かったことは、それまでの千円ほどの靴と違って、≪走り出したい≫気持ちになること! これはすごいことですね。

もう一つの靴の思い出は北海道時代。当時の子が皆履いていたのは「ゴム短」と呼んでいた短靴。黒いゴムを成型して作られたものでした。三つ馬って言ったかな、靴底についていたトレードマーク。

とうきょうの子は誰も履いていなかったのは、あれは、北海道だけの物だったんだろうか? かプかプ音が鳴ることもあったっけ。

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コメント

1. 靴

IGNIOと言う 中国製のジョギング シューズですが 今僕が使ってます。
安いですが 丈夫でそれなりに使えます。 裏のゴムの質が硬く 雨の日にすこし滑りやすいです。 ゴムを修理する 接着剤もあるのですが その値段でこの靴が買えます。 僕はアルペンで買ってますが アマゾンでも買えるようです。

12月は、ダンスの発表会が大はやり、僕も 三人の女性と踊ることに 笑 チヨット 一人を誘ったのですが 成り行きでーーー へたはへたなりに 楽しむと言う事で カラオケと同じで 聞くだけ 見るだけは 辛いので。



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