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岡本流生清内路通信

感染の隙間を縫って

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感染の隙間を縫って

彩雲&オーロラ、死ぬまでに一度は見たい!みたい!

「清内路 五月」 摺りあがってきました。 さすが沼さん、奇麗に摺られています。 問題は、摺りではなく、作品そのもの。 これまでに描いたことが無いような絵なので、「はたしてこれは良い作品なのか、それとも凡作なのか」 自分でも評価に迷っています。

昨日の飯田下伊那の新規感染者が111人。急激に増えています。 明日の数字が心配です。思えば千葉の息子たちの帰省は、感染の波の隙間に当たり、本当に幸運でした。今の状況ならとても呼べなかっただろうと・・・

今日の中日新聞、4面国際面の写真に朝からぎょっとしました。カリフォルニアの山火事で全焼した町の写真の真ん中に、よく見ると白黒の女性の顔が浮かび上がって・・・心霊写真か?とも思いました。 たぶん家の壁に描かれた街角アートだと思うのですが・・・


さて、4月のピエロ展、うまく感染の波の隙間に入ってくれるか・・・・
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岡本流生
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