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岡本流生清内路通信

慕われる幸せ

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慕われる幸せ

今、とても幸せな気持ちに浸っています。くみちゃんが残していった食料品の箱の中に≪日清カップヌードルカレー味≫二つがあることを見つけたからばかりではありません。 近所にお住まいのカボチャの大先輩が見えて、作品2点を買ってくださったからばかりでもありません。

人から好かれる、人から慕われる・・・そんな喜びが、今私を幸せにしています。一番好かれたい人からは嫌われてしまった私ですが。

教え子、その子供たち、息子夫婦や孫たち、学童の子どもたちから地区のお年寄りたちまでから、≪好かれている≫と思えることが私を幸せにしています。もしかしたらこれまでの人生で一番幸せな時なのかもしれないと思ったりもします。

それもこれも、私自身が≪変わった≫ことが大きいのでしょう。 感謝の気持ちと、≪だからこそ周りのほかの人にも幸せになって欲しい≫と心から思います。

今日もAさんが上清内路から歩いて我が家に。 ちょうど来客中(かぼちゃの大先輩)だったのですが、お茶を淹れてくれたり、お茶菓子を出してくれたり。 そのAさんが渡してくれた≪お手紙≫、読んで不覚にも涙が。

Aさんの「私でも版画家になれるかな」という私への問い。 『人間、あきらめずに努力を続ければいつかはどんなものにでもなれる』が彼女への私の応え。


話を変えましょう。 摺師の沼さんからTEL。沼さんのお弟子さんに任せている小品は順調に仕事が進んでいると。 もし出来が良ければ、次はいよいよ「モガ」をやってもらうことになります。

惠子さんからメール。これまでに「吉田博・遠志木版画展」の準備にかかった経費を知らせてほしいと。 ほかにも勝司さんからは「ポスター」すごく見事だとのメールあり。

明日は一日案内状のあて名書き。

比登志さん、精子さんが展覧会に合わせて飯田まで来るつもりだとのTELあり。お二人とも車椅子での移動。創造館は良いとしても、問題は宿泊するところ。安心して泊まれる旅館かホテルが見つかればいいのですが。

比登志さんは、その日にために懸命にリハビリに励んでいるそうです。 私は今回の飯田創造館での「吉田博・遠志木版画展」は木版画史上大きな意味ある展覧会だと思っています。そこに比登志さんが居てくださることはとても意義あること。 全力で支えたいと覚悟も決めています。

そろそろ夕食。今日は少し控えめに食べ、飲むのも抑えていくつもり。この8日間は暴飲暴食とまでは言いませんが、普段よりはよく食べよく飲んだので、体重もいくらか増えただろうから。



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