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岡本流生清内路通信

戻れるものなら

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戻れるものなら

一日雨。大降りの時間もあってアトリエの窓辺も明るさが足りません。スポットを当てての細かい彫。さすがに目が疲れました。

8月の予定もだいぶ決まってきました。初旬に教え子二家族。中旬には息子家族が遊びに来てくれる予定。9月にはほかの教え子も来るかもしれません。

展覧会会計の惠子さんから、作品売り上げ代金をりいただきました。これでもう二三年は無収入でもくらせていけそうです。 吉田の仕事は一度引き受けた責任もあり今後も続けて行くつもりです。展覧会は出来れば「鬼と鬼の子とその弟子と」展のタイトルのままやりたいと思っています。私の作品も見ていただけるので。

ただ、竹内さんご夫妻をはじめ吉川さんTさん、Sさんといろいろな方を巻き込んでの、ご厚意に甘えっぱなしの活動なので、来年以降については皆の負担を減らせるような方向で考えなくてはいけないでしょう。

話は変わって≪駄菓子屋≫ 昨日の中日新聞日曜版の特集≪駄菓子屋さん≫の記事。昭和30年代から40年代にかけて150軒ほどの店があった東京日暮里駄菓子問屋街。それが今ではただ1軒を残すのみなのだと。

学校から帰ると、お小遣いを握りしめて近所の駄菓子屋に飛んでいったあのころ。≪ココアシガレット≫にするか≪フルーツヨーグルト≫か、それとも≪当てくじに≫ぜんぶ使うか、迷いに迷ったあのころに、戻れるものなら戻りたいなぁ。

そして・・・・・・思いっきりの「大人買い」 !!

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