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岡本流生清内路通信

明石海人

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明石海人

朝、顔を洗って鏡を見る。 今日も、顔のあちこちが、垂れて、ずれて、寄って、もたれて・・・つまりは、見慣れたいつもの顔だ。

でも、鏡は、私の心も生き様も映し出してはくれない。 友人の吉川さんは、年に何度か、自分の生き方がこれで良いのかを確かめるために、本を開く。 明石海人(あかしかいじん)の歌集「白描」

それが、彼の生き方を映す鏡。  垂れていないか、ずれていないか、寄っていないか、凭れていないか・・・

私にとっての、生き様を確かめる鏡は、韓国映画「風の谷を越えて 西便制」 横須賀時代、やはり生き方に迷ったとき、弱気に堕ちたときに襟を正すために観たものでした。そして、見終わった後に必ず「間違っていない、ひるまずこのままやりぬくだけだ」と、勇気をもらったものでした。


「ふるけん」   はなちゃん(比登志さんの娘)の前のご主人のお店。 西麻布にあるレストラン。どんなお店かなとネットで見てみました。 コース料理もいい値段がする高級個室レストランでした。

その客室に掛かっていたのは、吉田博の版画、タジマハル 夜
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