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岡本流生清内路通信

書ける喜び

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書ける喜び

私のように耳が不自由な者には、会話による人とのコミュニケーションを不完全なままで済ませてしまう癖がつくようです。 気持ちの中にも「まあ仕方ないや」との思いも芽生えて。

でも、書くことで自分を表現するには、何の不自由もありません。伝えきれなかったこと、相手の話を生半可な理解で済ませたことなど、ここに書くことで改めて伝えたり、確認したりできることはありがたいことですね。


愛媛に準備中の宮地さんのお店、開店はどうやら来年の春ぐらいになりそうだと。美味しいお茶を頂きながらコレクションの美術品にも接することが出来る茶房、早くオープンして欲しいなぁ。開店のあかつきには、もちろん駆け付けたい。 将来的には博展や遠志展、そして私の個展も出来るといいなぁ。

今は殆ど現地にいて、障子や襖の張替えなどいろいろ忙しく過ごしているようです。で、その襖、何でも木版刷りの超高級襖紙。二条城にも使われいるもので、わざわざ京都の老舗から取り寄せるのだと。さすが美に拘る者らしいなぁ。
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