私のホームページ（第二）に「流れゆく日々のアルバム」と言うページがあります。横須賀時代に、日々の暮らしを文章と写真で紹介したものです。

昨日、久しぶりに眺めていたら、２００９年３月２９日の次の言葉に目が留まりました。「日曜日は時間を気にせず制作できる最高の日」　添えられた写真は、普段は塾の教室として使っている部屋にたくさんの版木を並べ、どの版でどの色を彫るかを検討しているもの。

月曜の授業時間前にはすべてを片付けて、掃除をしておかなくてはいけません。　それが、今は、毎日が日曜日。時間を気にせずに仕事に集中できます。　それに、版木も下絵も出しっぱなしで良いし、掃除も気が向いたときにやればいいのですから。ほんと、何と恵まれていることか。


今日は惠子さんが来訪。ピエロ展はかなり注目を集めそうだと。　それなら、私と吉川さんでピエロメイクでお客様を迎えて盛り上げようかと・・・・提案？したら　「他人をまきこまずに、お一人でどーぞ」と。

「宇宙（そら）展」　「信陽堂での個展」と惠子さんも忙しそう。　創造館の講座の様子もお聞きしました。　外部（県外）の講師をお招きしての講座は、まだ当分出来ないようです。


ここ最近〈思い出　シネマ館〉にはまっています。　仕事をしながら、頭の中で昔のことをいろいろ思い出すだけですが。　コメディーもあればラブロマンスも冒険活劇もあります。

比登志さんも、病院のベッドでうつらうつらしながら〈思い出　シネマ館〉　見てるんだろか。