惠子さんの折り紙展へ行ってきました。想像以上の見ごたえでした。　数十もの折り紙で表現されたイエス誕生の場面はまるでパノラマそのもの。黒い布が敷かれた上に、白一色でおられた折り紙の厩やマリア、見守る動物たちそして雪と木々と家々。クリスマスの本来の姿、静かな聖なる夜を見る者に感じさせます。そして折り紙のクリスマスリースもとても美味しそう！（私には昔よく食べたバターケーキの飾りのように見えたのです）


さて、しりとり。　Aさんとのしりとりはこんな感じで。　しりとりしりとりしりとりやろう！おーい→いも→もんごる→るんるんしているいも→いもばかりはだめ！→めだま→まんとひひ→・・・・・

で、昔、二人の息子にせがまれてよくしりとりをしたことを思い出しました。幼稚園ぐらいだったのかなぁ？　可愛かったなぁ。仕事中で忙しいときは≪る≫で終わることばばかりを返す「る攻め」で早く終わらせようともしました。　≪る≫で始まる言葉は少ないので。　そうでもしないときりなくいつまでも続くのですから。

今思えば、これまでの私の人生の中でも一番幸せなころでした。もう一度あんな幸せな時間が持てればとも思います。

そうか！　今度息子が来た時に「しりとりやろう！」って言ってみるか。　

いや、やはりそれは止めておきましょう。「おやじ、どうした、だいじょうぶか？」と、要らぬ心配をかけるだけだろうから。