なぜこれほど、窓からもれる夜の灯に惹かれるのか、今日仕事をしながら考えていました。
暗い夜道の先に、帰るべき家がある。そこには明かりをともしその帰りを待つ人がいる。 たぶん、そんな無意識の想像が、私に幸福感をもたらしてくれるのです。
午前中、兄、上田さんと創造館に。 惠子さんのお仲間たちの透明水彩画展。 広く明るい会場でゆっくり鑑賞。 やはり宇宙を描いたものに魅力がありました。 それと、若い女性をえがいたものも良かった。 帰りには信陽堂で和菓子とコーヒーまで。惠子さん、ごちそうさまでした。
仕事は順調。なにせ、今月は、明日以降何の予定もないので、仕事もばりばりできるでしょう。