韓国では「お若いですねぇ、とても70歳には見えません」と、周りの者からおだてられ、最年長の出品者として、張り切って颯爽とギャラリートークや度重なる観光や歓迎の宴席をこなしてきたのですが・・・
その無理がきたのか、帰国以来もうぼろぼろです。それでも熱は今のところ平熱。これは助かります。休み休みでも仕事ができるので。
年賀状の宛名書きをしていると、ああこの子は・・・とか・・・ああこの人には・・とか、いろいろ思い出が頭に浮かび、心が楽しく穏やかになるのが分かります。 それにしてもほんとうに多くの人に支えられてここまで生きてきたんだなぁと、あらためて感謝の気持ちに。