「暖かだに」これがここ最近のご近所さんとの挨拶。ほんと、師走とは思えない暖かで穏やかな日が続いています。　二階から見ると、雪虫が西日に翅を輝かせ群れなして舞っているのですが、本当の雪はまだまだ先のよう。

今日は年賀状の宛名書き。いただいた年賀状の束を横に置き、一枚一枚めくりながら昨日摺り上げた葉書にあて名を書いて行きます。　めくるたびに、懐かしい名前が。初恋のマドンナからの賀状は今でも胸キュン。　もう４０年近く会っていない教え子もいて、孫の誕生を書いてきていても思い浮かぶその顔は中学生当時のままで年を取りません。高校や大学時代の友人たちも、卒業以来会っていない友は、それぞれ当時のままの面影です。

こうしてみると、長年顔を見ていない友人たちが何と多い事。で、謎の人。二十年以上も賀状の交換をしているのですが、顔を思い出せないばかりか、どんな人でいつ頃どのように知り合ったのかも定かでないのです。うーーん。だれだろう？

孫のKくん、明日から後期の中間テスト。「なかなか覚えてくれないなぁ」とぼやきも出るのですが、「ここが腕と経験の見せ所」と、気持ちを切り替えて今日も塾を。とにかくテストは明日。待ったなしなので、即効果のある裏技を。