青空の下、山の尾根を越えて東へと流れる白い雲。その動きが心なしかいつもより急いでいるように見えます。雲も師走で慌ただしいのか。

その青空から雪が降ってきます。　小さなか弱い雪。この雪、見ていると素直に地上へ降りては来ません。遊ぶ雪です。　舞い上がり、右へ左へ流れ、時には燕のような宙返り。


横須賀の教え子から野菜とお餅と漬物が届きました。　毎年、正月を迎えるこの時期に送ってくれるのです。　三浦大根、蕪、白菜、キャベツ、そしてブロッコリー。どれもみな大きくて立派で形も色も良いものばかり。　彼の百姓仕事の腕がいいのが一目でわかります。　Uくん、いつもありがとう！！


今日の兄との会話　「みよちゃんまこちゃん、いつものメンバーの飲み会仲間にどうかなぁ」と私。　『まこちゃんは、常識が有るからいいけど・・・みよちゃん、お前の言う事しか聞かないからなぁ』　

「話が豊富だし面白いし、いいと思うけどなぁ」　『それはそうだけど・・・Mさん、Iさんとけんかになりそうでナ』と兄

そのみよちゃんまこちゃん、１月は福島、二月には飯田で仕事。　飯田での仕事の時は我が家がベースに。　その時にでもまずは竹内さんご夫妻と試しの宴会でもするかな。　兎に角型破り、時には無礼で天衣無縫でべらんめいで・・・・本当は・・・・シャイ！な≪一番弟子≫のみよちゃんです。

今日の仕事。　白い紙を前にお絵描き。　その中から面白い童女が出てきました。　シリーズ「しろぎつね」に使えそうか？


そうそう、みよちゃんのことを書いていて、私も時々「シャイだねぇ」と言われることを思い出しました。中学生の頃は確かにそうだったと思います。相手が女の子の時はその目を真っすぐに見ることができないような。　でもそれは思春期症候群・・・・今は？？？　　もう少し逞しくずるくなったと思うのですが・・・