昨日のカボチャの会議、昨シーズンの収穫は300個ほどだったと報告がありました。例年は500個前後と言う事から比べると、かなりの収穫減です。 理由の一つは、猪の食害が100個ほど有ったこと。それと、芽の先が枯れる病気も出たことですね。
味も甘みが乗らず、販売も低調でした。で、今期は肥料のやり方で一つ実験的栽培もすることに。特別な棚を作り、5株には葉の表面から吸収されるカルシウムの肥料を与え、比較用のもう5株はなにもしないというもの。結果次第で来季の栽培法を考えると。
会議の後は酒も出て懇親会。 話題はもっぱらコロナの話。今月28日に行う予定だった「不動講」も中止になるそうです。 24,25日の諏訪神社の春祭りはどうするかを8日の区会役員会で決めるようです。
彗星が近づきつつあるとネットのニュース。まだ遠く、望遠鏡でやっと見える程度だと。それが5月には月ほどの明るさになり、尾もはっきりと見えるのではと、天文ファンは期待しているようです。
彗星の出現は平安時代の人にとっては、天災や疫病流行の予兆とも信じられていました。あの天才陰陽師の安倍晴明なら、今回の彗星の出現をどう占っていたのでしょうね。
昼神で桜が咲き始めました。 アトリエから見る郵便局の桜の梢の赤味もはっきりとしてきました。燕、今朝は5,6羽で空の高みを舞っていました。
昨日は花粉症がひどかったなぁ。 くしゃみと鼻水。 今日は大丈夫でした。 1日雨、虫たちも静かにしてくれています。