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岡本流生清内路通信

飯田動物園

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飯田動物園

飯田動物園、今年、園長が星野さんに代わってから、新しい企画を次々に打ち出し、マスコミへの登場もこれまでになく多くなっています。

 夜行性動物に焦点を当てた、ナイトズー。動物園の人気者たちの≪総選挙≫。近隣の保育園に飼育員を派遣しての「動物の飼い方」相談会。 更には、7月10日の『納豆の日」には、猿山に納豆(乾燥したもの)の大盛りを贈ったりと。さすが星野さんだなぁ。これからもどんな企画が飛び出してくるのか、楽しみです。


今日の蜘蛛の観察、え~~~っ!と、びっくり。 でかい鬼蜘蛛が、丸々と太った、産卵も近いと思われるジョロウグモを襲い、食べてしまう(蜘蛛ですから、噛みついて体液を吸い取る)のを観ました! 時々、主のいない、或いは主が突然消えてしまった巣があるのですが、その理由の一つが今日分かりました。

普段は獲物を糸でがんじがらめにしているジョロウグモ、それが鬼蜘蛛の糸で逆に縛り上げられているのも、不思議な光景です。 文字通り、鬼。

版画の制作は、あせらずのんびりやっています。それでもあと5日ほどで終わりそう。そう言えば、ドイツのオークションサイトに送った作品、一週間経ったから、そろそろ着くころかなぁ。コロナ以前よりも、「飛行機の便数が減っているので、これまでよりは時間がかかるかも知れません」と郵便局では言われたなぁ。

ドイツでのオークションに自作が出品され始めたら、またウオッチする楽しみが増えるなぁ。

ヤフオクには『漓江秋日』が。

秋になり、国道を走る観光バスも見るようになりました。数はまだまだ少ないのですが。ご主人が観光バスの運転手のOBがいて、心配してたのですが、これからまたGO TOも始まれば、少しずつでも状況は良くなるのかな。そうなってほしいな。
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