日差しもなく降り続く雨。寒い一日でした。クタクタになるまで仕事。6時からは塾。
さて、今夜はみよちゃんまこちゃん、そしてチョゲとの最後の晩餐。明日、午後3時からの松江でのミーティングに間に合うように早朝6時にはここを出ると。24泊の滞在。
まあ、心配していた兄とみよちゃんとの大きないさかいもなく無事に終われそうで何より。でも、兄が「ストレスがたまる」とぼやくのも理由のある事。今年還暦のみよちゃんですが、人として欠けているものがあるのも確かなので。
その欠けているものの一つが、相手の気持ちを思いやる心。自分の心の赴くままの生きざま、余分な飾りを心に持たないのです。
今日一日だけでもいろいろありました。その中の一番差し障りがないものを一つ書くとこうです。
昨夜はみよちゃんまこちゃんのために昼神の焼き肉やさんで一席設けました。腹いっぱい食べ、そして大いに飲んだ夜でした。みよちゃんは最後の締めに味噌ラーメンを。今朝、階下ですでにビールをやっていたみよちゃんに「昨日のラーメンは美味かったかい」と聞いたそのこたえが「あんまり美味くなかった」 全く、少しはもてなした側にも気を使えよ、ですね。
そんなみよちゃんに我慢している私? 兄はそうでしょうが、私にはそんな我慢しているという気はないなぁ。それじゃあ、許している? それも正確ではありません。たぶん、「しょうがないやつだなぁ」とあきれているというのが一番近い気がします。
私は彼女の版画家としての才能を愛しています。そしてそれ以上にその個性的な生きざまから将来どんな作品が飛び出して来るかも期待しているのです。女性ではありますが、どこか谷中安規に近い匂いも感じています。
聞くと、タウンページ配送の元締めに前借もしてると。そして、次の仕事の前にまた前借。これはかなり厳しい。 いつか彼女のための展示会も必要になるか?
最後に、今回みよちゃんまこちゃんを迎えるにあたって私が考えた配慮があります。それは二階のアトリエ3室のうち2室をみよちゃんまこちゃん用に提供したこと。そして炬燵も用意したこと。これは少しでも二階の居心地を良くして、みよちゃんが階下にいる時間を少しでも減らせればとの考えから。
階下は兄の領分。兄とみよちゃんとの遭遇を減らしたいなと。まあ、それでも・・・・ですが。うまくいったほうかな。
さあ、今夜の晩餐、まこちゃんが全て料理を作ってくれると。これは楽しみ楽しみ。で、みよちゃん、最後の夕食ぐらいは私の塾が終わる7じまで待っていてくれるんだろうか。それともいつも通りもうすっかり出来上がっている?
1. あー それ例の人に 似てるとこが
この前も、一緒にダンスに行ったのですが、裾が割れたドレス。一緒に踊ってる僕には、見えませんが、男より女性の視線がーーー 娘さんにも 長くなった尻で そんな短いのは、止めなさいと。
僕も、夏に ジーパンのはさみで 切った 短パン 笑 二人で、歩いてると すれ違いに くすくす 笑ってるのがーー
年季の入った ダンスの上手い女の人に、恨みを買うようです。 上手くないのに、彼女に男が寄ってくるのでーー
特に、女だけグループでダンスに来て そんなに上手くなく、あまり男が寄り付かない人たちに、悪口をーー
彼女とっくに還暦は過ぎてます。
でも 最近は、理解者も増えたようで、僕と踊ってる時、数人の女性から 拍手が、僕が彼女にそれを知らせると その席に引っ張られていきました。 当然僕は、一人に 笑 そんな事は気にしない人です。
外国では、どんな服を着ても 個性と認める傾向があるそうで それをあまり批判しないようです。
食べたものを、正直に 不味いというのも 外国では 気にしないかも しれませんね。