忍者ブログ

岡本流生清内路通信

いつもの悩み

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

いつもの悩み

一日中よく彫りました。「秋の実に海を想う」と「異郷の娘」(これは1987年に作った作品をサイズを大きく、顔も描き変えて作り直しているもの)の二作の主版(おもはん)を同時進行でやっています。

二月の11日から彫り始め、昨日どちらも粗彫りまで終えました。 ここで・・・いつもの悩み。 中彫り、仕上げ彫りでどこまで彫るか??? 彫り進めれば、線は流れるがごとくに、絵も繊細優美になっていくのですが・・・・木版としての強さ、らしさが失われていきます・・・

さあ、どうする??

久しぶりにAさんから電話「天気もいいから、アントンで一緒にお茶しよう」と。せっかくのお誘いだったんだけど、丁度午後から子供会の「天神様詣で」のお手伝い。またの機会にしてもらいました。

昨日は公民館でTVを10人ぐらいで見ました。 清内路の良さがわかって頂けそうな良い番組でした。明日は飯田で搬出。 少し買い物も。 幸い長野県にはまだ新型肺炎の感染者は出ていないのですが、花粉症用にマスクも買いたいなと。 さて・・・お店にあるかなぁ。
PR

コメント

プロフィール

HN:
岡本流生
性別:
非公開

最新記事

P R