前回の投稿、タイトルのほおずきのことを書くのをうっかり忘れていました。
午前中、猿見回り隊隊長のT君が「僕の作っている鬼灯が今奇麗なので見に来ませんか」と誘いに来てくれました。で、一緒に山の畑まで。
食用の鬼灯より一回り大きな観賞用のもの。濃い朱赤に色づいていました。 実一つなら15円から30円ほどで、実が5-7個ほど着いたものなら一本150円~300円で卸せるそうです。
その時、補聴器をつけて行ったのですが、これまで気付かなかった蝉の声や鳥のさえずり、谷川の流れの水音が聞こえ、新鮮な気分になれました。