年賀状を刷っていて思い出した事が有ります。 十年以上も前のことです。 葉山にある老人介護施設の厨房で働いていた妻からこんなことを頼まれました。
「利用者さんの元旦の朝食の膳に年賀状を付けてあげたいの」 「一人一人の名前も書いて」 「お正月らしいし、年賀状が一通も来ない利用者さんだっているかも知れないし」 「きっと喜んでもらえると思うの」
それで、それまでに作った年賀状の版木を引っ張り出し、2,3種類を摺って渡しました。 元旦の帰宅後の報告は「痴ほう症で分からない方もいたけど、とても喜んでくださった方もいたわ」 「上司からいい事をしたねと褒められたの」と。
その後、もう一度ぐらいやったかなぁ。 思い出せません。 さて、思うのは妻は今も元気にそこで働いているんだろうか?ということ。
美麻の比登志さんが一昨日緊急入院したと知らせが。 セイコさんと二人クリスマスケーキを楽しんだ後に苦しみだしたそうです。 検査の結果、肺炎と腸閉塞を起こしていることがわかったと。
入院しているほうがこちらとしては安心ではあるのですが・・・・・
よしふさんのコメント。読んでいつも楽しくなります。そして羨ましくも。 社交ダンスの世界では男性が少ないのかなぁ?
それにしても、ドレス、靴、髪型、お化粧とばっちり決めたお相手をエスコートするのは、昔のナイトにでもなったような気分なんだろうか?
1. 防寒服 送りました。
>ばっちり決めたお相手をエスコート
平均 年齢70歳です。 笑