今月26日から始まるNHK土曜ドラマ「みかづき」 (全5回) テレビがないわが家は見ることができないのですが、なんでも学習塾を営む家族の半生記だそうです。
で、このドラマの演技指導、手作り教材の提供、教室のセットの監修をしているのが中山登さん。私の同人誌時代からの友人です。 私より何歳か年上ですがいまだに現役。今流れている10分間の「番宣」のビデオには彼も出ているそうです。
そう言えば朝の連続ドラマのヒロイン役の子も彼の塾の卒業生。なんかいいことが続いていて、他人事ながらうれしいなぁ。
その中山さんから届いた手紙にとても素敵な一文がありました。私も横須賀で40年塾をやっていたので共感しきり。
次の投稿に転載したいと思います。 では、晩酌タイムなのでここまでに。
1. 無題
また ダンスの話で恐縮なのですが、ダンスパーティに必ず教え魔という人が存在して、心ある人は困ってます。 A級クラスの上手い人は、下手な人と踊っても あれこれと注文付ける事はまず無いのですがーー。以前、尻が落ちる事を言いましたが 教え魔のほとんどが 尻を落として 女の人にかぶさって 女の人にあれこれ注文をつけます。 愛知県には、統一したステップがあり、六段階位のクラスに別れていて、上になればなるほど複雑なステップに。悪効果として、リード フォロー関係なく 打ち合わせで順番通りのステップを踊りだします。 他の県からパーティ来た人は、女の人が勝手に踊りだすのでびっくりするそうです。先生も愛知県に踊りに来る折は、ご注意ください。笑