昨夜の地区の会合。40人ほどが集まったのですが、マスクをしている者は4,5人ほどでした。30分ほどで相談や連絡事項も終わり、いつもの懇親会に。何人か参加せずに帰るものもいたのですが、それでも、幅50センチほどの長机を二列に並べ、その両側に8,9人づつが座っていつものスタイルで、飲んで話して。
地区内の者しかいない安心感があって初めて出来ることですね。机にはオードブルや寿司の大皿が並び、ビールと日本酒で乾杯。コロナ騒ぎなどどこのことかといった感じです。それでも普段なら二時間以上は続く宴会も昨日は一時間ほどでお開きになりました。
お盆休みに入りました。これまでなら、地区も里帰りした息子や娘たちの家族で賑わうはずですが、今年は誰も見かけません。二階の窓から、外の、国道へ降り川へ向かう道が見えるのですが、ここにも歩く人たちの姿はありません。 盆踊りもなく、寂しいお盆休みになってしまいました。
「そろそろ洗濯もの、溜まってないか?」と、兄。「大丈夫、溜まらないように裸で過ごしているから」と私。 これは本当の話。二階のアトリエに居る限りは、誰も来るわけではないので、裸が一番。
「でも、パンツや靴下は溜まるだろう」と兄。
「大丈夫、それも履いてないから」と私 もちろんこれは冗談。