忍者ブログ

岡本流生清内路通信

ショート・ストーリーズ 26番

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ショート・ストーリーズ 26番

前回の27と順序が逆になりますが。(うっかり番号を飛ばしていたので、あらためて)

27,28日の「秋の高齢者仲良し遠足」が決まりました。兄は27日が公民館の行事「清内路文化祭」のため参加できないので、竹内さんご夫妻、私、一八さん、吉川さんの五人で篠ノ井の染色と織の作家の友人宅へ。築百年の古民家で飲み会&一泊。メンバーが最高!盛り上がるなぁ。帰りには温泉にも寄りたい!

美博での縄文展を見がてら創造館にも足を延ばして「歴代講師展」の資料を渡しに行かなくちゃ。20日の午前中は空き家の会の「空き家の現況調査」 午後なら行けるかなぁ。


振込の用事で郵便局へ。「今日から御即位記念コインの引換をしていますよ」と言われ、早速交換。一人二枚まで。なかなかいい感じの500円硬貨。ただいつまで取っておかれるか。

昨日の夕食の清内路カボチャの煮物。「粉をふいてほくほくした感じにはならないなぁ」と兄。食べてみるとねっとりとしてまるで≪芋ようかん≫ 実は・・・私はこの方が好きなので、美味しく沢山いただきました。

美麻から持ってきた民俗学の本を読んでいて、「なるほど確かに」と思ったことが。「アフリカでは様々な趣向を凝らした≪男性用のポシェット≫が昔から使われている」と。なぜアフリカ?と思ったのですが、読み進めて納得。「裸の生活では、ポケット代わりのポシェットが必需品」だと。 なるほど確かにそうだよなぁ。


そろそろ沼さんが私の作品の摺りに入るかな。 薄の野を描いたものと、秋草の野で拾った子猫を抱く少女。 この二点を年内に上げて欲しいと頼んであります。 白樺の木立の間から、都会へ帰る恋しい人を見送る少女と猫の作品「また会えるかなぁ」は来年の摺りになりますね。

沼さんのお弟子さんのSさんにも、今、小品「野辺の祈り」を摺ってもらっています。その次は「中国の街角 2」をお願いしてあります。 年内には、少なくても4点の新作が摺りあがってくるはず。 とてもわくわくです。


一夫さんが「清内路の花火、ぜひ版画でやってみたい」と。これはいい話。 3-4版で出来そう。是非やってもらいたいなぁ。 比較的簡単に作る方法もあるので。


花火以来忙しくて、アトリエの掃除も後回しにしてきました。 今彫っている「青いケシ 2」も先が見えてきたので、明日あたり少し掃除をするかな。木屑も随分出たし。


こうやって、ブログで自分の書きたいことを書けるのはいいですね。 ついでに連絡や近況報告もできるし。 ただ、ここには書けないこともまた多いのですが・・・・


PR

コメント

プロフィール

HN:
岡本流生
性別:
非公開

最新記事

P R