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岡本流生清内路通信

ドングリくんも、鬼蜘蛛も

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ドングリくんも、鬼蜘蛛も

一日よく仕事をしました。頭の中で歌うことも無く、思い出を辿ることも無し。虫たちと話をすることも無しで、ひたすら木目彫り。木目も色が違うのもあり、少なくても3版は必要でしょう。疲れたら、子燕を眺めて癒されながら。

気になるのは子燕ばかりではありません。寄せ植えのドングリ。16本あるうちの1本が未だに芽吹きません。一番細いやつ。幹や枝に触れてみると、しなやかさがあるので、枯れてはいないようです。液肥を与え、もうしばらく様子をみます。

洗面所横の軒下に巣を張っていた鬼蜘蛛。 最近姿をみません。 巣は、タンポポの綿毛をいくつか絡ませたままで、張り替えた気配もなし、これも気になります。


話は変わって、吉川さんのブログ。川底などに引っ掛かり失うルアーが年に40-50個だと。吉川さんの場合は自分で手作りですが、そうでない人は結構お金がかかりそう。 市販品でも1500円ほど? ハンドメイドだと5000-10000円なのだと。

そのブログを読んでいて思い出したこと。 横須賀の海で、蛸やワタリガニ、メバルなんかを突こうと岩場で潜っていると、色々な釣りの仕掛けを良く見つけました。 海を奇麗にと言うこともあるけど、本音は自分で使おうと、見つけるたびに回収したものです。

銅版画家Nさんから電話。 アメリカンクラブの会報に載せる作品3点の解説の英訳も頼みたいと。OKの返事を。 ただ、今開催中の陶芸家の個展は、クラブ会員だけしか見られないのだそうです。Nさんの個展は10月。それまでに、一般の人も入場できるようになるんだろうか。

それで一つ思い出したこと。 アメリカンクラブでの私の個展のオープニングの時、久美ちゃんがピアノを弾いてくれたこと。あれはとても良かったな。


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