来年の安曇野山岳美術館での博展に向けての作業を始めています。 一夫さんにお願いしておいた出品予定作品のキャプション原稿が早々と上がってきました。
展示作品に添えるもので、画題、制昨年に加えてその作品の解説が短い文章で書かれたものです。その解説の参考にしたのが、吉田博研究の第一人者、安永幸一氏の文章。これは比登志さんが安永さんに、博の全作品の解説文をと依頼して書いていただいたものです。
それが手書き原稿であるため、一夫さんも読むのに苦労したようです。 その仕上がったキャプションのチェックを今日の午後にやりました。 もう少し考えたいところもあり、明日、もう一回やるつもりです。
一夫さんから、それとは別に「ヤフオクに博の見たことのない作品が出ている」と、教えて頂きました。 博の全木版画は安永さんとご遺族の努力もあり「吉田博 全木版画集」に写真付きでまとめられています。そこに出ていない
ここで長くなる電話が・・・